STAROVERN

スターオーシャン3で描かれた、神からの宇宙解放が宇宙歴772年。

神の御業ーーその一端を担っていた紋章術を基盤とする紋章学、それを柱としていた技術群も崩壊し、宇宙全域が分断され、そして再び繋がれたのが宇宙歴987年。

紋章術に代わる世界を支える技術「反転法」に柱を入れ替え、宇宙はかつての栄光に再び近づこうとしていた。

人類は宇宙歴1000年の節目をもって、統一歴と改めた。

銀河連邦もまた、その名を統一連邦へと変えた。

何もかもが新たとなり、再び人類の新しい歴史が始まるはずだった…。

新たな脅威「D」の進行から23年が経過した統一歴23年。

人類が、星の海を越えたその先の物語……という妄想。

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統一セレモニー事件

宇宙歴1000年を記念した統一セレモニーの最中に起こった、初のD襲来とそれにより起きた統一象徴コロニー宙域消失の一連。

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統一象徴コロニー

統一連邦設立と共に本部を移すはずだった人類拠点。及びその周辺宙域。D侵攻に際して暗黒へと呑み込まれ消失した。

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D(ディー)

亜空間領域Dより進行してくる人類の敵勢体。服も武器も戦艦すらもすべてが黒を基調とし、彼らの肌は灰色で瞳は黒、不気味さが漂う風貌。亜空間領域Dはかつて人類が亜空間ワープで使用していた亜空間とは別物であり、彼らDが侵攻して来るまでその存在自体を人類は感知できていなかった。

彼らの目的として挙げられているのは、宇宙領域そのものの強奪である。

手段は不明だが、Dの支配下となった宙域そのものがこの宇宙から消え、代わりにD側の惑星やコロニーが現れている。かつて起こった惑星ネーデの置き換え事象と似たような方法を用いている可能性が示唆されている。

紋章術によく似た、というよりそのものと思われる技術を有し、技術退行があった現人類よりも高い水準にある。

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主人公

保護監視惑星出身の21歳。保護監視対象として連邦斡旋の宇宙ステーション勤務中にDの侵攻に遭い、D支配下の宙域にて遭難。Dの軍勢に捕らえられるところから始まる。

修繕港での航宙船修繕用の作業ポッドごと遭難する。アセルド社のアルバイト勤務。

ルカベリク

カーチス

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反転法

=ローレ(rorre)

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ローレ(rorre)

=反転法。世界におけるエラー現象から逆算し、近年になってようやく体系化された紋章学の代替技術。バグは形として世界に再現されるが、エラーは再現されずに「裏側」で処理される。世界の「裏側」で限りなく世界に負担の少ないバグ現象を再現性のあるものとして体系化できれば、それはバグではなく法則に元ずく自然現象に含まれるのではないか。

ローレは反物質による対消滅エネルギーを種としてエラー現象を反転、現実に現象として再現する。ローレは空間に負荷をかける。

ローレは裏世界へのバックドア、ローレスフィアはそのバックドアを開ける権限ごと持ち運べるツールといったところ。

人の身ひとつでローレを扱うのは不可能であるとされるが、疑似脳拡張技術でそれが可能になるとか…

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ローレスフィア

=反転宝玉。クリエイションエネルギーを得られなくなった三次元宇宙において、現在における主要エネルギー源となる球体。スフィアの存在で対消滅の種は必要なくなるため、反転法学においてまずこの球体の精製が第一となる。

ただ「スフィア精製のローレ」は失敗の方が多く、無作為に行えば種となる対消滅エネルギーだけで惑星が消え、最悪の場合空間への過負荷で「歪み空間」を生むことにもなる。

そのため現在では新たなスフィア精製は禁忌とされている。

世界に存在するローレスフィア総数は初期値が最大255。時間経過や物語進行で数が減っていく。

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歪み空間

ローレ及びローレスフィアの過負荷により起こる時空間の凍結。

一定空間内にローレ及びローレスフィアがあると空間負荷が蓄積しやすくなり、限界を迎えると周囲を「歪み空間」へと変え一帯の時空間を凍結させる。負荷の大きさにより歪み範囲が変わるが、一度歪みによって凍結した時空間は元には戻らず、干渉を一切受け付けないことだけが分かっている。

ただ歪み自体は時間経過と共に広がる習性を持ち、放置すればさらに広範囲を死に至らしめる。

歪み空間の唯一の解消方法は現状「対消滅エネルギーによる共振破壊」だが、この結果は世界の欠落「虚無域」を生むだけである。

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ワープ中継ステーション

紋章学全盛の時代、クリエイションエネルギーによる恩恵は大きかった。航宙艦はその身一つで光の速度を超え、かつては到達しえないとされた宇宙の果てまであと少しのところまでその手を伸ばしたほどに。

ワープに必要な「航路の作成・維持」とその航路を進み続ける「耐久力」は、かつて莫大なエネルギー源としてあった

反転エネルギーを利用した新たなワープ航法はローレスフィアを有するステーションを宇宙空間に点在させ、その点を線で繋ぎ合わせる事で成り立っている。ステーションには確実にスフィアが存在し、そこを通る艦船にはワープ空間に耐えるためのシールド、それを維持するための動力源ーースフィアが積載されている。それは宇宙における「脚」と「道」すべてが歪みという「死」に直結していることを意味する。

今尚ワープ関連の事故は絶えず、その処理で年間いくつもの星系が虚無域として消えている。だが原因の多くがスフィアの過積載、密輸、スフィア搭載艦同士での戦闘行為など、人類の愚かさから発したものばかりで救えない。

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虚無域

ローレの発する反転エネルギーによる時空間への過負荷、それによって起きる歪み現象の現代における唯一の解決方法。その結末。

歪み空間と違い時間経過で広がることは無いが、宇宙の総量を減らす行為であり自殺行為である。

何も無い空間すらそこには無い。

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保護監視惑星/対象

未開惑星ながら未開惑星保護条約違反の影響を受け、その惑星文明に影響があったと判断された結果、連邦監視下に置かれることになった惑星及び対象者。基本的には宇宙進出まで外界との接点を断ち、文明への影響を注視するのみだが、すでに外界側に深く関わりすぎた個体は母星へ帰さずに連邦保護下で先進文明への適応を促すことも多い。

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ESELD.C

=アセルド社。社章にはEE.Cの略称。銀河連邦が地球連邦を名乗っていた時代から続く、連邦お抱えの地球圏軍需企業連合体。各時代において最先端ではないものの、先進惑星技術を都度吸収し成長を繰り返す。連邦の威光を支えてきた。現在では本社を月面都市へと移している。社名は「アース」+「エルダー」。

企業運営をこなしながら、連邦の手伝いもしつつ新型艦を乗り回したりして、Dの軍勢ともドンパチする。物語中盤よりその役員となった主人公が、ストラテジー形式で操作運営する。

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アーチシグー(ATCG)

人体のDNA構成物質に準えた世界構成存在。エターナルスフィアには現存しないが、Dの世界にはまだ存在する模様。世界の有り様が変わってしまったCの世界とは無縁と思われるが…

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ユニバース25

かつてのマウス実験の名を付けられた廃棄コロニー。どれだけ移住を繰り返しても住民が「0」になる滅亡コロニーの名で呼ばれていたが、25回目の滅亡を迎え完全に破棄される予定だった。それが何の運命か今尚宇宙を彷徨っているそうな。

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TD(スリーディメンション=エターナルスフィア)とDD(ディーディメンション)の間を行き来したり、ストラテジーゲーム的な領地(惑星)運営や艦隊戦での宙域合戦なども取り入れたらいいんでない?あくまでもメインはRPGで。メインメニューから情勢管理タブを開くとRTSモードが遊べる的な。

世界観、内容としては放置されたPC内部でのCドライブ対Dドライブ。管理者不在となり維持管理されなくなったPC内でデータが増え続けるCドライブ世界はついに外部メモリであるDドライブまで占領し始める。

休眠状態だったDドライブは自分たちの領域に

男女主人公で見た目や能力はキャラメイク可にして、物語大筋はどちらも同じ。

オープンワールド、といいたいが宇宙2つは無理なのでほどほどにオープンフィールド。ストラテジー部分で補間できれば宇宙の広さも体感しやすくできないか。

メインメニュー内に「情勢管理」というRTSメニューがあり、ここからいつでも戦局指示や惑星運営ができる。ただしメインはRPGの方。RTSはおまけ。

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マルクレス

ラブラド

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SO6まあまあ楽しめてる。メタルチンケでレベル上げ中。でもやっぱり物足りなさが強い。キャラの魅力?個性?だったり、技の少なさやスキルツリーの物足りなさ。VAアクションは要らないかな、SO4のサイトアウトだけでも良かったのでは?あのシステム個人的に好きだし。

まあスターフィールド出るまでは遊ぶかな、SO5と違って最低2周する理由はあるから。

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