スターオーシャン4を思い返す

Blood on the Keys 名曲でしかない。

スターオーシャン6は本当に曲が耳に残らない作品だった。

SO3、SO4、SO5とそれぞれRPGとしての出来はまちまちであれども、どれも曲が耳に残り、想い出に残るものだった。

今振り返ると、もしかしたら僕はスターオーシャン4がシリーズで一番好きなのかもしれない。

キャラデザがエナミカツミ氏。

エッジを演じる岸尾だいすけ氏は少年寄りな青年であるその人の声を形にしていた。キャラ性能は微妙だったけど…

レイミはポニテで弓キャラという正統派で清純派。ポロリはないけどチラリはある。

リムルはまさかの完全ロリ枠。SO5ではリリアがいたけど彼女はNPCだから。

フェイズはエッジに憧れる弟分かと思いきや彼のように真っ直ぐでは在り続けられずにまさかの離脱からのラスボス化。展開が燃える。

メリクルという獣人枠。スクリュースパイクの虜です。

バッカスはメカ枠で愛妻家。チンケ狩りのブラックホールトレイン。

ミュリアはエロ枠未亡人。セリーヌを思い出す。エロ担当だから?

エイルマットはシリーズお馴染みCV東地枠。イケメン戦闘狂短命大鎌…詰め込みすぎだろ、エッジに少し分けろ。

サラ忘れてた。自分のPTメンバーでは、この人固定メンバーなのでお世話になりました。

昔ながらの戦隊シリーズ5色+一匹狼追加枠並みの安定感ある個性とバランスのあるメンバー。ただクロウが追加枠で来なかったのホント何でだよ…

そして主人公下げからの復活で成長感。ラスボスの規模も(よくわからんけど)壮大で展開に安心感がある。ラスボスが元PTメンバーとかいうのも古臭い気もするけどそこがいい。

悔やむべくはクロウ未加入とモデリングの叩かれよう。そしてエッジの性能くらいか。人のいない惑星をただ探索している感じだったり、現地人が抱える問題を解決だけしてさよならだったり、冒険してる感がすきだったのかも。年代的に繋がる後年にあたるSO1やSO2に割としっかり繋がるのも好き。

リーマンショックの影響だったか、自宅待機中に会社の独身寮で籠ったような覚え。何気に結構周回したし、プレイ時間もそれなりにやった気が。

万が一にもスターオーシャン7があればこの雰囲気がもう一度ほしい。

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