人を見る目の無さは自覚しているのです。
最初に良い印象だったるすると、結局後になって落胆する羽目になるのです。
最初が+(プラス)スタートだとどうしても‐(マイナス)の積み重ねが際立つのは仕方がないのですが、最後に振り返ってみればそもそも最初の+自体が間違いだったのでは?という結論に至ることの何と多い事。
最初の印象が悪い人ほど、いわゆる”逆も然り”なわけで。
後からの+によって印象はどんどん良くなっていくばかり。この辺りが俗に云う「ギャップ萌え」に繋がるのかもしれないですね。
長く付き合っていくことになる人々、、僕の場合恋愛沙汰は皆無なので職業関連になるわけですが、長く接していればやはり本性が出てしまうのです。
”猫かぶり”も疲れてきて、慣れてきて、「まあいっか」ってば具合で。
僕自身は「時間が経つほどに嫌われるタイプ」であるという自覚があります。
やはり素が出てしまいますし、馴れ馴れしいなと感じるようにもなります。まあ今この状況なんですがね。
結局僕が他人にストレスを感じさせ、それに対して周囲も相応の対応となってくる。それが居心地の悪さや、関係性の悪化となって形になってしまうので逃げようとするんですね。
そう考えると”3年”という数字には先人の知恵――ならぬ経験があるのではないかと感じます。
仕事はまずは3年働け、みたいなのありましたよね。”とりあえず”みたいな感じありましたが、実際は結果3年”しか”働けないんではないかと。
本性出ちゃって、嫌われ始めて、その自覚から居心地悪くなって、からの転職準備開始までで3年。
今回は丸3年超えてるし、転職活動してないし、たぶん大丈夫なんだるう。
たぶん。