スターダストコードについて。
魔法という書き方をしてきた術について。
「紋、紋章、家紋」を媒介として「事象、現象」を再現する「術」で「紋象術」。
魔力にあたる燃料は「アストラル」として地中から噴き出し、空気中に散在する気体の物質。高濃度で結晶化し、人間社会では固体燃料として広く普及している。
空気中のアストラルを消費して、紋と詠唱で特定の現象を再現する。この物語における魔法要素。
ルーン文字ってありますよね。ファンタジー系作品ではルーンそのものが力を持ってたりしますし、理想的にはこれなんですがルーン文字自体がさっぱりしすぎなので現実でいう紋章とか家紋みたいな華美な感じがほしいです。
ルーン魔術、をSOの紋章術にもっと寄せたい感じ、でしょうか。
アストラルについては特にこだわって名前を決めたわけではないですね。スターダストコードの前に妄想していた「スターダストロード」で超能力的なものに目覚めた新人類が使う力の根源をアストラルライトとしていた名残ですね。
こういうイタイ妄想は中学生で卒業しておけという話なんですが、歳をとったからこそ、金銭的に余裕があるからこそできるようになったこともあるわけです。イタイ妄想を妄想だけで終わらせない努力を続けたいと思います。
紋章 エンブレム インプレーザ
家紋 ステンマ
紋 ルーン コード