昔描いたアイヌのゲーム妄想コピペしようと思ったら全部消えてたでござる。
北海道全土を舞台にしたアイヌの少女を主人公にしたオープンワールドゲーム、という妄想。
基本雪ばっかで敵は悪神とその力に影響された…なんだっけか。
至る所に存在する精霊?みたいのを見つけては収集、自身に装備してステータス補正・スキルを厳選していくやり込み?要素。
メインストーリーを辿ると要所で神の試練に立ち向かい、クリアすると神の加護で容姿――というか服装?が変わる変身要素もあり。
石剣、石弓メインで各所にある悪神ダンジョンでは神器的な特殊アイテムが入手できてダンジョンを見つける探索要素もあり。
本土からの人間もちらほら存在し、物々交換で鉄製武具なども入手可能。これはアイヌ文化に鉄文化が無いとかそんな感じだったからのような、気がする。
あくまでアイヌっぽい文化とそれを連想させるファンタジーな世界、という設定なのでちょいちょい意味が違ったり実際とは合致しない設定も入れていたはず。
ウィッチャー3やりながら「これの美少女版があればなぁ…」と考えたのと、ゴールデンカムイでアイヌ文化に興味を持ったのが切っ掛け。
誰かこの設定でゲーム作ってほしい。
JRPGといわれる日本産ゲームにおいて、オープンワールド要素を活かしたものはほとんど無い、よね?
ゼルダBoWは唯一無二、くらいの存在ではと思ってる。
理想的なモデリングはテイルズオブヴェスペリア。あののっぺりつるんなアニメ調は他のJRPG、特に非リアルタイプのJRPGにおいて見習うべき重要項目だと感じている。
そんなテイルズも今発表されている新作ではリアル方面に舵を切っており、個人的には「そうじゃないだろ」感が凄い。
さて、なんか今日書いてて違うなあ、と思ったらですます調になってなかった。チューハイ飲みながらやってるからかな。
追記。このアイヌファンタジー、レベル制ではなくて、食事によってステータスの上昇――要は成長していくという設定。しっかりうまいもの食って、しっかり寝たら各ステータスの経験値が溜まって上昇、という感じ。
そういえば同行者として父親役の熊神が居たのも忘れてた。