ディヴィジョン2やゴーストリコンやってるけど、対人ばかりは飽きる。
モンスター的な相手も欲しい。ロボ的なのもいた方がいいな。
この辺満たすのがアウターワールド2になりそうだから期待。
魔法も混ぜたいけどそれすると銃と魔法どっちかでいいような気がしそう。
バイオハザードをオープンワールドにしたら解決しそうな気もする。新作はオープンワールドやめたんだっけ。
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ミダリス島。
島と呼ぶには大きく、原住民も住まう自然豊かな島。
島の海岸線の多くが絶壁であることを除けば、少し原住民が排他的であることくらいしか欠点は無かった。
とある学者一派が原住民の生活や文化について、長年の交流を経ての滞在調査に迎えられたのは30年ほど前のことである。
10人にも満たない調査団は、1ヶ月後の引き上げ予定の船便に現れなかった。
さらに数週間。
戻らない調査団を迎えるため、新たに編成された第二次調査団は軍関係者を含めた50人規模にまでになり再度上陸を行った。
結果として、見つかったのは学者一派および原住民と思われる死体。
ただその死体は「人だったであろう」状態で見つかり、一目で人のものだと、まして行方不明となった学者一派のものだと分かるものはいなかった。
変貌の原因となった病はのちに「ミダリス症」と名付けられた。
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銃火器
ピストルからガトリング、火炎放射器に光線銃。
弾薬
ディヴィジョンみたいに拠点や保管庫で上限まで回復ではなく、フォールアウトみたいに序盤は少ない弾薬をやりくりしながら後半は作製含めて余裕が出せるといい。
敵
人間 主に銃火器で武装した集団。感染対策なども講じた複数の国から派遣された軍関係者や傭兵など。細菌兵器転用や医療目的だったりと動機は様々。
化物 ミダリス症を発症した動物や人間だったもの。=ミダリス発症体。日光を嫌いはするものの、活動できないわけではない。ただ夜間は活動が活発になる。ステージ1から5まで進行状態で分類され、ステージ5まで行くと文字通り化け物だが、これを超えると細胞が変異に耐え切れなくなり自壊する。
機械 人間が直接ミダリス発症体と対する危険を避ける目的で導入された。ただミダリス島固有の磁場の問題か、通信障害がひどく遠隔操作は困難なためAIによる独立運用可能な個体が導入される。ただこれも次第に異常行動が目立ち出し、結果制御不可となった武装機械たちが徘徊するだけとなった。
ミダリス島 自然豊かな南半球に位置する大きな島とその周辺の小島を含んだ一帯。原住民が排他的であったがために長年外界側が不干渉を保ってきたが、とある学者一派が調査団として踏み込んだがために事が起こった。
ミダリス症 元はモグラやミミズなど土中生物を宿主としていた細菌が人間に感染したことで生まれた病。噛みつき癖を引き起こし、主に噛みついた際の傷口から唾液経由で感染する。感染後は脳が委縮し、脳機能の低下と並行して対照的に身体機能が向上する。ただこの身体機能向上は急激な細胞変異によって起こるものであり、概ね最終経過では原型を留めない。