スターダストコードで、3人種のうちのひとつ「準亜人(ニア)」について。
純人は、いわゆる普通の地球人みたいな人種。大多数を占める。
亜人は、身体的動物要素がある人間。身体的スペックは純人より基本高い。
準亜人は、名前に反して身体的動物要素を含まない。
純人でないが亜人でもないために差別され、本来亜人よりも純人に近い存在でありながら「亜」種であるとされた複数の種族たち。
エルフ(耳長人)、ドワーフ(小人)、ギガント(巨人)、オーガ(角人)
準亜人に分類されるのは上記4種族。いずれも純人とは異なる身体的特徴――進化した種族である。
種族の単一個体スペックだけでいえば、純人<亜人<準亜人となる。ただ反比例する総数の関係で必ずしもこの力関係は反映されない。
加えて数の少なさは文明水準でも格差を生む。圧倒的な数で純人は現在に至るほぼすべての文明を生み出したといってもいい。
亜人、準亜人にもそれぞれの文明文化が存在する。それぞれの種族で構成される里や国家も存在する。
今日はこのへんで。