水滸伝モデルのオープンワールドRPG

水滸伝、中学のころ読んでたなー。

梁山泊という拠点を中心として、主に禁軍相手にドンパチしつつ仲間を増やす、、みたいな話ではなかっただろうか。そもそも最後まで読んでない気がする。

どこぞのゲームもリマスターかなんか出てるし、108人の仲間枠があって、拠点防衛要素もあって、基本的に自分たちが反乱分子という設定だけ活かせないか妄想。

水滸伝モデルのゲームってあんまりない?三国志はやるけど水滸伝は無双にしないよね、知らないだけでしてるのか?

拠点

巨大な湖の中心に島が浮かぶ。その島が拠点。そこが反乱拠点であるとばれたら攻め込まれるし、ばれないようカモフラージュすることが大事。拠点が整えば完全武装して敵を招くことで違う楽しみ方もできる。108人の仲間枠とは別に、それぞれのネームド加入に紐づいたNPC数名も付いてくる。

108星

108人のネームド仲間候補。この108人は連れ歩けて相棒として成立する。逆にこの108人以外とはPTを組めない。それぞれが固有能力を有し、レベルも独立している。拠点での役割分担に配することができ、製造職でも戦闘に駆り出せる。

主人公

108星の誰かとして既存のネームドキャラとして始めることもできるが、108のうちの誰かと入れ替わる形でキャラメイクしたキャラでその枠のみ引き継いでのスタートもできる。この場合生い立ちなども変わるのであくまで108のネームドが一人消えることになり、その代わりに自キャラが割りこむことになる。

自キャラとして使用するキャラのみ星図(スキルボード)があり、他のネームドたちはあくまでレベル、固有スキル、装備のみの拡張性だけ。

星図

スキルボード。スフィア盤。主人公となった者にだけ許される拡張性。レベル上昇やクエスト報酬で得られる「星屑」を消費して「穴」を埋めていく。基本的には穴自体に効果が設定されているが、特別な星屑には星屑そのものにも効果があり、埋めた穴の効果+特別な星屑のもつ効果の2種類が得られることもある。ステータス上昇の他、スキルも一部ここで習得する。

穴を埋める過程で星座が完成すると星座ボーナスが発生し、特別な効果やスキルを習得する。星座は108存在し、星座と108星のキャラは紐づいていてこの星座ボーナスはその対象キャラの能力開放も担う。自キャラの担当する星座を埋めれば自分の星座能力が開放される。

固有能力と汎用スキル

固有能力はそのキャラのみがもつ特徴。特定スキルや特定ステータス補正など総じて指す。ネームドはこの固有能力の性能が大きくその価値に影響する。

汎用スキルはどのキャラでも習得できるもの。アイテム消費が一般的で、次に特定のクエスト報酬。拠点で行う学習クエストなどでの報酬がメインとなる。

技と術

戦闘スキルには技と術があり、戦士系であれば技、術士系であれば術になる。

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