ハサウェイをようやく視聴。
事前情報通り全体に暗く見辛いのと、何となくパッとしない感じ。
まあUC1話も微妙だったからね、最初と最後は兎も角中盤は好きだったからハサウェイも僕の感想が変わるといいな。
ユニコーンよりクスィーの方が後の機体というのが腑に落ちないけどUCが後になってねじ込んだ点を考えれば無難な過程なのか…。
さておき、MSが技術を詰め込んで大型化していくという特盛り期間を経て既存技術の小型化へ落ち着いていく感じ、ワクワクする流れではありますよね。
機械の割合を減らして人間サイズ、生身に近い範囲でこういうことを落とし込もうとするなら鎧のような、パワードスーツ的な、やはり宇宙服的なものにしか僕の頭では行きつかない訳で。
そんなことを妄想していると尚のことスターフィールドへの期待値が否応無く高まる暇持て余す今日なのです。
宇宙船は母艦、宇宙服がMSだとするなら、機体の大型化は宇宙服の大型化、ですか。
生命維持に必要な機能や戦闘に使う火器や燃料タンクなど、宇宙服ひとつに詰め込むには無理のある容量なのは間違いないですが、水や空気の循環システムや圧縮技術など、あったらいいなのSF技術はガンダムにもありますしね。Gレコの水圧縮とかあったら生存率上がりそう。
こういう妄想もほんの数年前まではPCに書き溜めたのに今じゃこの文章打つのも面倒だと感じる始末。