アプリ「ラクガキキングダム」にて作ったデフォルメ太公望師叔。
これくらいの作りやすさでツクール系ができないものだろうか。正直PS4でやったドリームズユニバースは取っつきにくいどころではなかった。無理無理。
「ラクキン」みたいなざっくり原型から加工していって接続点でくっつける。粘土こねてるみたいで楽しいけど、時間がぶっ飛んだ。
作る側のハードルを下げるという革新的な”何か”があればその分野における人口増加は急激なものになるわけです。当たり前だけど。
pixiv何かも”積極的に参加する”絵描き人口を確実に増やしたわけです。フォトショやクリスタの普及もそうですね。作る手段と見せる(知らせる)場は大事。
同じくコミケという存在も大きかったんでしょうが、コロナ……。そういう僕もコミケの恩恵?にあやかっての寄稿参加だったりしますし。
ただ、ゲームとなると複数の土台(文才、画力、想像力と形にする技術力)を組み合わせてでっかいもん作ろうということなので、まあ早々ハードル下がらんですよね、っていう。
僕でも知ってるユニティとかのソフトも簡単に手に入って、触れることができるような時代です。ネット様様です。10年、20年前では考えられないほどゲーム制作という分野に踏み込むための敷居は下がったんでしょうが、ド素人にはまださすがに両足突っ込むには勇気と度胸が要りますね。
僕にはちょっと欠けていそうです。
ラクキンで太公望描いたので、明日は封神演義について書きたいと思います。