ファンタジー種族土台

人類原種(ヒューマン) この惑星における人類の原点。

長寿種(エルフ) 原種の長命化。

短命種(ドワーフ) 原種の短期成長循環型。または小型化。

黒寿種(ダークエルフ) エルフの改良種。ヒューマンとエルフの中間までスペックデチューンした代わりに生殖能力が回復、絶対数の底上げとなる。

巨人種(ギガント) ドワーフの逆、成長期を終えるまでにヒューマンの倍は掛かるが巨大な肉体を持つ。ギガントは肉体維持コストが高く、スペックは高くとも扱い辛かった。これを踏まえての改良型が短命種である。

亜人種 原種とその他生物を掛け合わせた種族の総称。掛け合わせた生物の数だけ種族が存在するがその多くは自然消滅して行った。

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キャラメイクでは複数の亜人種を含む種族選択、性別選択とステータス振り分けを行う。種族毎にステータス適正値が存在し、その適正範囲内であれば選択種族内に留まる「適正ルート」、適正範囲を外れたステータス振りを行った場合は選択種族派閥に所属出来ない「追放ルート」へ初期分岐する。

エルフなのに脳筋ステータスだったり、ギガントが俊敏特化だったり。ヒューマンは原点に位置し、どのステ振りを行ってもルートが初期分岐しない。「追放ルート」は種族毎のハードモード。

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