今回はスターダストコードの前に妄想していた、「スターダストロード」について。
スターダストロードという名称は、スターオーシャンの初期開発コード?みたいなことがメモリアルブックにも記載されていた気がします。
ここから拝借した名前ですが、この名前で妄想し始めた時点でSO3までのような「三部完結物語にしたい!」と思っていました。別にSO4を否定しているわけではないですよ?僕はSO4までは肯定派ですので。
要は時代を超えて宇宙で冒険して、最終的には神様ぶっ殺してその管理下から外れた本当の意味での自分たちの世界を作り始めよう!――みたいな大筋で話を作りたかったわけです。
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スターダストロードVer1.0
要するに1作目。
とある事情で家族と保養惑星に来ていた主人公ウルは、突然の襲撃事件に巻き込まれる。追われる研究者風の少女フランから預かったメモリ媒体は、襲撃犯に襲われた刹那、ウルの身体へと青い紋章となって刻み込まれた。
青い紋章は、フランが開発中だった「彗星の紋章」。
現代のワープ技術では不可能な”有機生命体による単体での空間転移”を可能にするかもしれない試作品。
その身に宿った紋章を巡って引き起こされる事件の行く末を追うお話。
……これだけ書くとSO3まんまな気がしますが、まあパクr…オマージュですから。
Ver1.0の要点は、
・主人公ウルは「彗星の紋章」による瞬間移動と術攻撃で戦う前衛術士キャラクター。
・闇落ちルートに分岐するシナリオ選択制。
・Ver1.0~3.0に通じる”人単体空間転移”の可・不可について。
インフィニットアンディスカバリーのカペルが途中闇落ち?して、結局アーヤでスッキリ!して元に戻りますが、あれ元に戻らないルートだとどうなったのかなあ~と思うわけですよ。間違いなくEDは違うだろうと。
その辺マルチEDになってたら良かったかも、と思ってのルート分岐です。
これもまたゲームとして形にしたいという欲望あっての妄想設定ですね。恥ずかしい。